WEBサイト
ZOOMウェビナーを使った自治体向けオンライン説明会をサポート
背景500名1時間の生配信オンライン説明会のトラブルケアと実施前後の対応などが課題に
ZOOMウェビナー実施を検討する際の課題は、当日実施の際の様々なトラブルはもちろんのこと、事前の告知や申し込みの流れ、実施後のコンテンツ化など多岐にわたります。今回は500名定員で約1時間生配信オンライン説明会を実施することになり、告知や申込、実施後のアンケートの窓口となるWebサイトの作成から当日生配信でのトラブルケア、収録動画の編集とアーカイブ配信などのサポートをさせていただきました。
問題解決トラブルを未然に防ぐための事前リハーサルからアフターフォローまでフルサポート
まず、ポータルサイト上で受付サイトを開設。受付フォームや受講者へ招待メール送信などの機能を追加しました。当日の実施に向けては、本番でトラブルが起こらないように、リハーサルを行い、ハウリングや画面切り替え、パネリストログイン等の問題点を洗い出し解決を行いました。実施後は収録した動画データの品質確認作業を人間のチェックに加えプログラムによる音声波形チェックを行い、さらにノイズや動画カットの編集作業の上、アーカイブとして配信をしました。最終的にアンケート集計までの業務を無事行うことが出来ました。 学校保健に関わる大切なシステムの統合についての重要な説明会のサポートをご依頼いただいたことは、大変励みになりました。
