勝美印刷

会社情報

変わらないために、
変わり続ける。

私たちは、私たちに関わるすべての人たちの幸福を考え行動し、
皆さまに愛され、信頼される会社であり続けることを目標としています。
そのためにも、世の中の変化にも柔軟に対応しながら、
変わらない想いを実現できる会社であるための努力を続けてまいります。

代表挨拶 GREETING

代表取締役 影井 則友

メッセージ

私たちの会社は、創業以来70有余年にわたり、お客様の大切な情報を「確実に、そして美しく」伝えることを使命として活動してまいりました。いち早く電算写植機を導入し、組版制作に特化した事業を展開。組版・印刷をコアとした総合印刷業として、お客様のニーズに応えることに尽力してきました。

組版業務は、お客様の情報に最も近い位置でその正確性や整理、そして受け手が理解しやすい形での表現を追求する仕事です。これを強化するため、取材、ライティング、企画、デザインなどのクリエイティブ事業を立ち上げ、さらに組版データの二次利用・三次利用を視野に入れたメディア事業へと展開しました。現在では、情報処理、ホームページ制作、ソフトウェア開発、システム開発をはじめ、学会事業、国際事業、翻訳業務、動画制作など、多岐にわたるサービスを提供する企業へと成長しています。

また、私たちは社会的責任を重要なテーマと位置づけ、環境に配慮した企業活動を推進しています。グリーンプリンティング認定工場として、環境負荷を軽減する印刷技術や資源の効率的活用、再生可能な素材の導入、廃棄物の削減などに取り組んでいます。お客様には環境に優しい選択肢を提供し、持続可能な社会づくりに貢献しています。

私たちは、情報を「伝える力」を信じ、印刷物やデジタルメディア、動画、翻訳などの多様な手段を活用し、お客様のメッセージを効果的に社会に届けることを目指しています。これからもお客様に寄り添い歩み続け、環境への配慮と技術革新を両立させながら、より良い社会づくりに向けて努力を重ねてまいります。

お客様とともに、未来に向けた取り組みを続けていきたいと考えます。

令和6年12月 吉日

経営理念

勝美印刷は創造をもって
社会に貢献し続ける企業を目指します。

人と企業と社会の想いをつなぐために、勝美は創りつづけます。
社会にあふれる情報には、きっとたくさんの想いがつまっています。
情報を想いのつまった“カタチ” にすること。
社会の想いをつむぐ企業でありつづけるために、勝美は努力を続けていきます。

経営方針

私たちは、わが社をとりまく人々と誠意をもって協調し
積極性のある健全経営を目指すことにより、
継続的に業務を改善していきます。
私たちは、優れた品質の商品とサービスを提供し、
文化の向上に貢献します。

会社概要

会社概要の詳細情報(会社名、創立年、資本金、役員、事業所所在地、取引銀行、営業種目、業務概要、関連会社など)
会社名 勝美印刷株式会社
昭和24 年(1949年)3月29日
資本金 48,000,000 円
代表取締役
影井 則友
事業所所在地
本社
〒113-0001 東京都文京区白山1-13-7 アクア白山ビル5階
立石工場
〒124-0012 東京都葛飾区立石3-13-2
鳥取支店
〒682-0722 鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい長瀬818-1
取引銀行
  • きらぼし銀行春日町支店
  • 三井住友銀行小石川支店
  • 三菱UFJ 銀行春日町支店
  • みずほ銀行本郷支店
  • りそな銀行本郷支店
  • 鳥取銀行羽合支店
  • 山陰合同銀行倉吉駅前支店
営業種目
  1. 統計資料、会議資料、学術文献、報告書、機関誌、各種書籍等頁物の印刷と製本
  2. 情報処理、データベースの構築
  3. DTP によるすべての文字組版
  4. ポスター・カタログ・パンフレット・チラシ等の商業印刷
  5. オンデマンド・バリアブル印刷
  6. 企画・編集、デザイン
  7. Web コンテンツ制作
  8. 翻訳業務
業務概要 情報処理システムのノウハウを基に独自の組版システムにて、文字原稿から画像原稿まで大量のデータを迅速に処理し、一般書籍物及びパンフレット等の商業印刷物を製造しています。
又、総合印刷業より提案できるデジタルコンテンツを拡充しお客さまへの奉仕に励んでいます。
関連会社 株式会社銀座プリント
株式会社オメガ・コミュニケーションズ
株式会社アートイディア

 

業務組織図

組織図

沿革

会社の設立から現在までの重要な出来事を記載した沿革表
1 昭和23年4月 元華中鉄道株式会社(昭和13年から20年まで中国鉄道復興に貢献した国策企業)の職員と家族の失業救済の一助として、東京都中央区日本橋呉服橋3-1-3の「華鉄会」事務所の一隅で謄写印刷を主業として発足
2 昭和24年3月 業績の向上とともに企業としての体裁も整ったので組織を株式に改め、株式会社華鉄商会を東京都中央区銀座東1-1に設立登記
3 社名変更 昭和41年1月 印刷ひとすじを具体化するため、「勝美印刷株式会社」に社名変更
4 本社移転 (1)昭和31年7月 東京都千代田区丸の内3-3
(2)昭和39年8月 東京都文京区小石川2-1-14
(3)昭和51年12月 東京都文京区小石川1-3-7
(4)平成27年7月 東京都文京区白山1-13-7 アクア白山ビル5F
5 事業所の変遷 (1)昭和39年2月 製版工場 東京都文京区小石川1-3-7
(2)昭和48年2月 立石工場 東京都葛飾区立石3-13-2
(3)昭和48年11月 ハワイタイプセンター 鳥取県東伯郡羽合町長瀬818-1(昭和52年11月1日鳥取支店に昇格)
(4)平成2年4月 情報センター 東京都小平市花小金井1-18-2(平成5年12月1日東京都田無市芝久保町2-22-32に移転)
( 平成7年8月21日東京都練馬区関町北2-34-12に移転)
(5)平成21年3月 情報センターを本社に統合しメディア事業本部を開設
(6)平成31年1月 鳥取支店新社屋完成
6 業務の拡充 (1)昭和31年7月 タイプオフセット印刷開始
(2)昭和40年10月 オフセット製版作業開始
(3)昭和48年2月 立石工場 美術印刷開始
(4)昭和48年11月 鳥取地区においてタイプによる版下作成作業開始
(5)昭和54年10月 立石工場、鳥取支店において情報処理並びに電算設備を開設
(6)平成4年10月 鳥取支店にSUPER PROST(組版コンピュータ)設備を導入
(7)平成9年11月 DTP 組版機能を全社に拡充(S.DIGI の増設)
(8)平成13年9月 立石工場 CTP(組版・製版)設備を導入……電算写植廃止への取組
(9)平成18年4月 プライバシーマーク(個人情報保護)認証取得
(10)平成21年1月 FSC® 認証取得
(11)平成21年8月 立石工場 三菱菊全4色印刷機を導入
(12)平成22年8月 環境保護印刷(クリオネマーク)ゴールドプラスを取得
(13)平成23年10月 現㈱オメガ・コミュニケーションズの株式取得により翻訳業界に本格参入
(14)平成24年3月 Japan Color 標準印刷認証を取得
(15)平成24年8月 立石工場 社団法人日本印刷産業連合会 環境優良工場奨励賞 受賞
(16)平成25年10月 IT ソリューション及びデザイン部門強化のためD&D事業部を新設
(17)平成27年2月 製本事業部を発足
(18)平成28年10月 国際事業部を発足
(19)平成29年8月 立石工場 グリーンプリンティング認定工場に認定
(20)令和5年10月 ㈱アートイディアの株式取得
(21)令和6年5月 リョービMHI菊全4色機RMGT9導入

アクセス

〒113 - 0001
東京都文京区白山1-13-7
アクア白山ビル5F

都営三田線「白山」駅A1出口から
徒歩7 分
都営三田線・大江戸線「春日」駅
徒歩10 分
東京メトロ南北線・丸ノ内線「後楽園」駅
徒歩13 分
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立石工場

〒124-0012
東京都葛飾区立石3-13-2

京成押上線京成「立石」駅
徒歩10 分
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鳥取支店

〒682-0722
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい長瀬818-1

JR 山陰本線「倉吉」駅
バス20 分 「北溟中学校前」下車
JR 山陰本線「倉吉」駅
タクシー10 分
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