印刷
データ加工・自動組版
ボリュームが多くスケジュールがタイトな定期刊行物もルール化とフォーマット化で効率と精度をアップ
背景ページの多い月刊誌のスケジュール管理と校正精度が課題に
毎号100P前後の月刊誌を発行していますが、組版、トレース、画像トリミングなど多数あり、ブロックごとにレイアウトが異なるため制作作業と校正作業にかなりの労力がかかります。さらに毎月平均で2~3号分の校正を同時進行で行うため、細かい点で確認漏れが起きやすく、スケジュール管理をしっかりとしながら効率よく進行し、校正精度を高めていく必要がありました。
問題解決事前のルール設定とダブルチェックを行い、効率的で、精度の高い校正作業を実現
定期発行である月刊誌では、事前打合せによるルール設定が最も重要です。それを元にフォーマット化していくことでご担当者様の作業負担を軽減し、校正の精度も高めています。 また、弊社には内校部門があり、そこで気づいた点を「確認事項」としてお伝えするダブルチェックは、ご担当者様からも評価をいただいています。 弊社では組版~印刷までワンストップで工程対応できますので、スケジュール全体の微調整を可能にしています。
